2020年度はコロナ禍により、住民と非接触型のフィールドワークのみ実施しました。
空き家に天文台を作ろう。
「星野村の星空資源の活用」と「星野村の空き家問題の解決」を掛け合わせた空き家天文台計画を開始しました。将来的に、空き家に Dragonfly望遠鏡 を設置すべく、プロトタイプを使って天文台設置にベストな空き家を調査しています。空き家天文台は、IT技術を駆使して自動で、そして東京から遠隔で制御できることを目指しています。
空き家天文台計画立ち上げメンバーにフィールドワークについてインタビュー
星の文化館100cm反射望遠鏡の性能評価
星の文化館 100cm 反射望遠鏡を研究目的で利用するために、この望遠鏡を使うとどの程度まで暗い天体が撮像できるのか調べました。