充実したキャリア支援は、学際宇宙ゼミナールならではの文化です。
「やりたい仕事が見つかるか不安」
「自分が内定もらえるのか不安」
「研究と就活の両立が不安」
「やる気が起きなくて不安」
「メンタルやられそうで不安」
「友達が就活進んでて焦る」
「大学院に行くかどうか迷っている」
「なんとなく不安」
星の数ほど存在する企業から自分に合った職業を選ぶことは、様々な不安が付きまといます。そこで、キャリアコンサルタントの国家資格を活かした専門的なアドバイスによって、学生一人ひとりが納得のいく進路選択をできるよう就職活動のやり方から内定承諾までトータルサポートを行っています。具体的には、就職活動の時期には、学生一人ひとりに対して週1回のキャリア相談を実施し、学生の活動状況に応じて、自己分析や業界研究のサポート、エントリーシートの添削、面接練習、内定承諾/辞退をアドバイスしていきます。また、サブゼミでは、グループディスカッションの練習を取り入れ、就活対策をゼミ全体でも支援しています。

キャリアコンサルティングを受けた感想

多様な就職先
業界:
IT、宇宙、音楽、通信、メーカー、物流、鉄鋼、食品、金融、人材、教育など様々で業界で働いています。

職種:
6割以上の学生はシステムエンジニアなどIT技術職に就いています。職種にIT技術職が多いのは、現在IT技術職の求人数が多いという社会背景もあります。それ以外では、教員や営業職、マーケティング職、事務職などの職種に就く学生がいます。
重要なこと:
大学時代の専門と職業はほとんど一致しないので、企業も学生に対して高度な専門性をもとめていません。むしろ、論理的思考力や主体性など社会人共通のコミュニケーションスキルと、事業や職種に対する深い理解をもとめています。ですので、大学時代は自分の好きな分野の卒業研究を取り組んで、仕事では全く違う分野の職業に就く方が一般的です。例えば、卒業研究で心理学の研究をして、就職ではITエンジニアの職業に就く学生もいます。就職で重要なことは、大学の授業や研究内容ではなく、本人の志望度や適性です。
理系職で内定をもらった企業:
アクセンチュアKDDIインテージ横河ソリューションサービスNTTコムウェア大塚商会さくらケーシーエスNECソリューションイノベータ×2、キヤノンITソリューションズTDIシステムサービスSCC富士ソフトOKIソフトウェア日本タタ・コンサルタンシー・サービシズJFEシステムズ三菱自動車三菱電機宇宙技術開発×2、NEC航空宇宙システム×2、ビクセンチルドスイーツ ロピア東京電力横浜銀行富士通ディフェンス&ナショナルセキュリティ、中学高校教員、など。

文系職で内定をもらった企業:
ソニーミュージックFedEx三井住友信託銀行京葉銀行京王不動産ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズネオキャリア産業技術総合研究所地域おこし協力隊、など。
大学院進学:
卒業研究は時間が限られているため、できることが限られてしまいます。そのため、まとまった研究に取り組むため、大学院に進学する学生もいます。大学院進学も1つのキャリア選択ですので、進学するかどうか、進学したときの就職はどうなるのか、などの不安や迷いについてもキャリア相談を実施しています。
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